ワーホリの準備にかかる費用
こんにちは。
初めての投稿になりますがまだIn Japanです。
ですので、今回はぶっちゃけワーホリっていくらぐらいかかるの?内訳は?
という話をしていきたいと思います。
大きく分けると支出は下記のようになります。
①留学支援業者に対する支払
②留学先の学校に支払う金額
③留学先までの航空券代
④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費
⑤現地でかかる費用
これらを1つずつ解説してリアルな値段を載せていきます。
①留学支援業者に対する支払
・ワーホリって言葉は聞くけど実際なんなの?
・渡航前にどうゆう手続きをすればいいの?(学校やビザ等)
・現地でトラブルがあったらどうすればいいの?
という様々な疑問やトラブルの解決をしてくれるのがこちらの留学支援業者です。
契約しなくともすべての手続きを自身で行えば費用は省けますが、とんでもなく労力が
かかる作業ですのでお勧めできません。
1カ国、2カ国滞在予定の国数で金額は変化しますが、私はフィリピン、カナダ2カ国ですので費用は139,600円となりました。
②留学先の学校に支払う金額
次に留学先の学校にかかる費用です。
ワーキングホリデービザの場合、学校に行ける期間の上限が決まっています。
行かずに現地を堪能してもOKなのですが、私はカナダで医療英語をやりたいという思いがあるためフィリピンではみっちり学校に通い英語習得を目指します。
ちなみにフィリピンに語学留学をする人が多いのは何といっても値段にあります!
マンツーマンのレッスンをみっちり入れることが可能で早期の上達が見込めます。
学校は全寮制。食事付き。部屋は1人部屋、2人部屋、3人部屋等選べるようになっています。常に英語環境に身を置くために私は2人部屋を選択しました。
こちらは3か月の料金で657,690円となりました。
ちなみにカナダは3か月で760,660円となりました。
合計で1,418,350円です。
③留学先までの航空券代
次に当然かかってくるであろう現地までの航空券の費用です。
最近はトラベルコちゃんやTrip.com等格安航空券が簡単に購入できますね。
格安航空券のデメリットとして変更や取り消しが不可能となります。
私はボケていて1度間違えた航空券を購入してしまいましたがもちろん変更不可でした。。。
成田⇒セブ : 24,014円
セブ⇒成田 : 17,008円
成田⇒トロント: 75,530円
合計 :116,552円
となりました。
④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費
これは人によって値段が変わってきますね。
旅行によく行く方で装備がほぼ揃っていれば特に支出はないでしょう。
私は大型のスーツケースを購入したのみなので27,000円で収まりました。
⑤現地でかかる費用
最後にこちらです。
やはりワーホリ!週末は学校もないので遊びに出かけることが可能です。
支援業者の方からはだいたい20万円ぐらいかな~と言われています。
こちらは確定したら再度ブログを更新いたします。
ということで、現時点でかかっている費用としては
①留学支援業者に対する支払:139,600円
②留学先の学校に支払う金額:1,418,350円
③留学先までの航空券代:116,552円+カナダ⇒成田
④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費:27,000円
⑤現地でかかる費用:現地での遊び方次第
計1,701,502円+α
となりました!
うーん。高いような。経験を買うと思えば安いような。。。
いずれにせよ、今後とも費用面に関しては更新していきます。
よろしくお願いいたします。