ほろよいWorld Traveler

世界各国のお酒を含む物価の情報などを記録していきます。

【カナダ】トロントのワーホリにかかる費用は??

こんにちは。

カナダに来て3か月が経過しましたのでざっくりと費用の内訳をご紹介していきます。

 ①航空券

②住居

③語学学校

④交通

⑤携帯

こちらに沿って説明していきます。

 

 

 ①航空券について

飛行機で12時間ほどの距離のカナダ。

やはり航空券は安くありません。

安く買うにはいくつかのポイントがあります。

①早いタイミングで買う

航空券は早く買えば買うほど安く買うことができます。

出来れば3か月以上までには購入しておきたいところです。

価格が倍近く差が出る時もしばしば。。。

当然ですが、日程が決まっていればできるだけ早く購入しましょう!

 

②直行便ではなく経由便で行く

少し面倒かつ、+数時間かかりますが、

アメリカや中国経由で行くと航空券がかなり安く購入できます。

Sky Scanner、Trip.comなどで価格と必要時間を確認できますので、

お財布と相談してみてはいかがでしょうか?

 

航空券は片道5~10万円程で手に入ります。

私の場合は・・・

エアカナダ(Air Canada)12万:12時間

デトロイト経由のデルタ航空(Delta)6万:16時間

の2択となり後者のフライトを選択しました!

基本的にどこの航空会社でも20Kgの荷物×2つまでは価格に含まれています。

私は少しオーバーしていましたが

「次回から気を付けてください」

でなんとかなりました♪

 

②住居

バンクーバ、トロントなどの都心エリアは家賃がとんでもないことになっています!

東京であれば家賃7万円ほど払えば1Rマンションも探せると思いますが、

カナダではほぼ不可能です。

基本的に方法は3種類あります。

①ホームステイ(食事付き)

エージェントを通す場合最初はコチラになると思われます。

家族が住んでいる家の1部屋を借りるホームステイです。

食事の有無が選べるようになっており、1日2食、3食、無しなどの選択肢で

価格も変わってきます。

また、ホームステイ先を提供する会社を通すため、少し割高な印象です。

タバコ、ペット、子供等、苦手な物は避けられるようになっていますが、

家族の情報は基本的には決まるまでは伏せられています。(人種、最寄り、仕事等)

だいたい750~1000CAD程です。

 

③語学学校

最近のワーホリはフィリピン経由⇒オーストラリア、カナダなどに行くケースが増えているらしいですが、その理由は語学学校の値段にあるのかもしれません。

フィリピンではマンツーマンのクラスは当たり前にありましたが、カナダでは非常に高額です。

授業のコマ数も約半分ほどで値段は同じぐらいです。。。

ただ!やはりネイティブの国カナダ。

生の英語で授業をしてもらえるので、得られるものはとても大きいです!

だいたい1か月25万円程かかります。

 

④交通

交通に関しては非常にシンプルです。

カナダ在住で日本に来たことがある人に話を聞くと

交通機関めんどくさすぎでしょ!!とよく言われます。

カナダでは、電車、バス、路面電車の3種類が運航されており、

すべてTTCが運営しています。

チケットはすべて3CAD(=240円程)ですべてに乗ることができます。

2時間の間であればすべて乗り放題!シンプルでわかりやすいですね~♪

また、定期券は月150CAD(=12000円程)

ESLの生徒は対応してたりして無かったりするのですが120CAD(9600円程)です。

 

携帯

今やなくてはならない携帯電話!

すぐにでも回線の契約をしておきたいところですよね。

携帯料金は日本と同じぐらい、もしくは少し高めだと思っておいてください。

コチラでも大手キャリアDocomo,Au)的な会社とMVNO(Yahoo Mobile,Mineo)が存在します。私はMVNOしか使用経験がありませんが、全く問題なく使用できているので価格的に考えると十分かなと思っています。

コチラであれば5GBで40CAD程(=3200円程)です。

 

いかがでしたでしょうか?

知り合いと準備した金額の話をすると人によってまちまち。

中には何とか航空券だけ買って来た。。。なんて人もいます。

仕事さえすぐ見つけられれば、日本でアルバイトをするよりも全然稼げるのもカナダの特徴の一つです!日本にいる時よりもお金を増やして帰るなんて人もたくさんいます!

 

皆さんの準備に少しでもお役立ちできれば幸いです。

以上ワーホリの費用についてでした~!

 

カナダのおすすめ度!(物価、治安、食事、言語、電波) カナダ

こんにちは。

本日はフィリピンのおすすめ度のご紹介です♪

結論から申し上げますと、

物価:★★

治安:★★★★★

食事:★★★

言語:★★★★★

電波:★★★

 

こちらの評価です!

一つ一つ見てみましょう♪

 

物価:★★

カナダの物価ですが、日本と同じぐらい、飲食店においてはだいぶ高く感じます。

カナダのお金はドルですが、USDではなくカナダドルCADとなります。

1ドル81円程です。

カナダにはチップの文化と税は後から料金に加算されます。

チップはだいたい15%が相場、税金は13%です。

 

例えば・・・

レストランで10ドルのハンバーガーと6ドルのビールを飲んだとします。

会計は16ドル??いえいえそんなことはありません!

16ドル+2ドル(税金13%)=18ドル

が支払額として手渡されます。

そして、ここからチップがさらに追加されます!

チップはキャッシュ、クレジットどちらでも支払い可能です。

最低でも10%、平均15~20%ぐらいは支払うのがマナーとされています。

18ドル+3ドル=21ドル

トータルの支払いはこのようになります。

 

水:200円弱(スーパーだと50円くらいのものもあります。)

ビール:300円

タクシー:初乗り800円(日本より高い印象です)

Uverが使用できます。また、Uverの相乗りバージョンもあり、こちらに関しては安く乗ることができます。チップの支払いなども要りません。

 

治安:★★★★★

治安に関してはかなり高いです。

夜道を一人で歩いていても安全です。

ただ、貧富の差が激しく、ホームレスや物乞いは多く見かけます。

また、大麻が合法のためか、クレイジーな人間を見かける機会も多いです。

そういった人たちにはご注意ください。

カナダは移民がとても多くアジア系の人種もよく見かけます。

差別などもほとんどなく、とてもフレンドリーな国です♪

 

食事:★★★

カナダの有名な料理って何か浮かびますか???

メープルシロップ??

正解です!

 

ただ、他に何があるかといわれるとあまりないです。

ケチャップ味のポテトチップス。ポテトに肉をのせてグレイビーソースをかけたプーティン。。。

そのほかはアメリカに近いこともあり、バーベキュー、ピザ、ハンバーガーなどの高カロリー食が多いです。

また、移民が多いこともあり、各国の料理を楽しむことも可能です。

 

言語:★★★★★

昔イギリス領だったカナダ。

ブリティッシュイングリッシュに近い印象です。

南アメリカ系、インド、中東、中国等様々な国の人たちの英語を楽しむことができます♪

やはりネイティブ。聞き取れないことも多々あります。

聞き返すことはもちろん失礼には値しませんし、英語を喋れずに移住してくる人も多いのでそういった状況に理解のある国です。身振り手振りで頑張って伝えましょう!

 

電波:★★★★

ショッピングモールや飲食店、地下鉄のは基Wifiが使えます。

Simカードに関してはDolalama(カナダの100円ショップのようなものでたくさん店舗があります。)や、スーパーなどでも購入が可能です。プランは基本的に1か月のものですので、ポータブルのWifiなどを準備しておいたほうが便利かもしれません。

フィリピン留学で英語は伸びるのか?

こんにちは。

本日はこちらのトピックです。

ズバリ、フィリピン留学で英語は伸びるのか!?

 

結論から言いますとYes!!です。

その理由を説明していきます。

①どの学校を選べばいいのか??

②スパルタって??セミスパルタって??

③なぜ伸びるか?

番外編 学校のでの恋愛事情

 

①どの学校を選べばいいのか??

英語学校がたくさんある中でどの学校を選べばいいのか??

正直な話学校による差はそこまでありません!

日本人の低比率を謳っている学校などもありますが、データは割と適当です。

どこの学校も日本人、韓国人、台湾人が大半。

あとは、タイ、ベトナムあたりからきている方にも会えます。

施設や、値段、立地で選ぶのが良いと思われます。

また、中にはEOP(English Only Polisy)校内、授業中の英語を禁止にする学校も多く存在します。

英語に自信がない方には少し不安かもしれませんが、少し厳しめの学校を選んだほうが外国の友達もたくさんできて楽しいですよ~♪

 

②スパルタって??セミスパルタって??

人件費の安いフィリピン!

1日にたくさんのコマ数を詰め込んだスパルタ、セミスパルタなどのコースがあるのも特徴です。

他の国では人件費の兼ね合いで、そんなにたくさんのマンツーマンは不可能といえるでしょう。

ちなみに私が通っていた学校は元々スパルタ校で、後程セミスパルタコースが追加されたそうです。

ちなみにスパルタコース

■30hr/week:1日6時間のレッスン

■朝6時のIDチェック

■朝晩の小テスト

■20時~22時の強制自習

■平日外出禁止

 

セミスパルタコース

■22.5week/hour:1日4.5時間のレッスン

 

見ていただけばわかるようにスパルタはスパルタの名に恥じないスパルタ具合です!!!

私は3か月スパルタで予約していましたが、途中で心が折れて2か月後にセミスパルタに移行しました。。。涙

平日は遊びたい!!という方にはセミスパルタ

絶対に英語を伸ばすぞ!!というやる気に満ちた方はスパルタ

がおすすめです♪

 

 

③なぜ伸びるか?

ここからが本題です!

フィリピン留学はズバリとても意味がありました。

なぜならば、マンツーマンの授業も多く必ず、英語を喋らなくてはいけないからです!

日本人にありがちなパターンなのですが、たくさんのボキャブラリー、たくさんのグラマーを知っているのにも関わらず喋れない、、、そんなパターンを修正するのに最適な環境です!

スピーキング、リスニングのスキルは格段に伸びます!

授業とは別に日本人とばっかりつるまなければ常に英語環境に身を置くことが可能です。

生徒はざっくり二極化します。

■母国語喋りたがるわいわいグループ

■できるだけ英語を喋ろうとトライするグループ

どちらに所属するかでも大きく結果に差異が出ることでしょう。

 

番外編 学校のでの恋愛事情

最後に・・・

学内恋愛はとっても多いです!!

ほとんどの学校が全寮制なのでほぼ毎日生活を共にすることになります。

となれば、やはり恋愛にも発展しますよね!

そんなこんなで、周りはカップルに溢れていました♪

ちなみにフィリピンはホテルもとっても安いです。

Trip.comなどで簡単に発見できますのでぜひ調べてみてください。

ちなみにホテルにチェックインするにはIDが必要です。

パスポートの携帯をお忘れなく!!

 

以上、本日のトピックでした♪

フィリピンのおすすめ度!(物価、治安、食事、言語、電波)

こんにちは。

本日はフィリピンの。

結論から申し上げますと、

物価:★★★★★

治安:★★

食事:★★★

言語:★★★★★

電波:★★★★

 

こちらの評価です!

一つ一つ見てみましょう♪

 

物価:★☆☆☆☆

こちらは文句なしの五つ星です!!

何もかもが安い!!

ちなみにフィリピンのお金の単位はペソです。

だいたい1ペソ=2円(2.12円)ぐらいだと考えてください。

例えば・・・

水:15ペソ

ビール:40ペソ

タクシー:1メーター80ペソぐらい

現地のバス:7ペソ

このような感じです。

しっかりご飯を食べてたらふくお酒を飲んでも一人1500ペソは不可能の数字です!

物価が本当に安いので贅沢な旅行ができると思います♪

 

治安:★★☆☆☆

治安に関してはあまりよろしくありません。

街では犬がうろつき、旅客を狙ったスリも少なくありません。

まだまだ発展途上国。注意が必要です。

夜の外出は控え、タクシーを基本使ったほうが良いでしょう。

タクシーに乗る際はメーターを必ず使わせてください。

Use Meterで充分通じます。

ぼったくり料金でも全然安いですが、断ったほうが良いです

また、フィリピンではGrabというUverのようなタクシー配車アプリがあります。

こちらのアプリは行き先も選択できるのでとっても安心です!!

 

食事:★★★☆☆

食事に関しては日本と遠からずという感じです。

お米が大好き!油が大好き!味付けは少し甘め、しょっぱめという印象です。

お店を選ぶ必要はもちろんありますが基本的に安くておいしいですよ♪

ただし!!お水には要注意です!!

サービスウォーターは基本的に飲まないほうが良いです。

また、アルコール除菌等しっかりしてから食事を楽しんでください。

瓶や、缶の飲み物は飲み口を必ず拭いてください!

たまにごっそり汚れが取れることがあります。。。

 

言語:★★★★★

英語学校がたくさんあるフィリピン!!

英語であれば基本通じると考えてよいです!!

日本人の旅行客も多いことから日本語は少ししゃべれる人なんかもいます。

 

電波:★★★★

スマホの契約もとっても安い!!

その辺でSimが簡単に変えます!もちろん電話番号付き!!

キャリアはSmart、GlobeなどがありますがSimカードはいずれも50ペソ未満です。

SImカードと一緒にプリペイドカードを買ってチャージをしましょう。

そして希望のプランコードを送れば完了です。

1週間のプランなども細かく準備されています。

だいたい1週間で100ペソぐらいです♪

 

電波は悪くはないですが、雨の日はとても遅くなります。。。

 

以上!!

フィリピンの評価となります。

総合的に旅行にはとってもお勧めできる国です!!

 

ワーホリの準備にかかる費用

こんにちは。

初めての投稿になりますがまだIn Japanです。

ですので、今回はぶっちゃけワーホリっていくらぐらいかかるの?内訳は?

という話をしていきたいと思います。

 

大きく分けると支出は下記のようになります。

①留学支援業者に対する支払

②留学先の学校に支払う金額

③留学先までの航空券代

④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費

⑤現地でかかる費用

これらを1つずつ解説してリアルな値段を載せていきます。

 

①留学支援業者に対する支払

・ワーホリって言葉は聞くけど実際なんなの?

渡航前にどうゆう手続きをすればいいの?(学校やビザ等)

・現地でトラブルがあったらどうすればいいの?

という様々な疑問やトラブルの解決をしてくれるのがこちらの留学支援業者です。

契約しなくともすべての手続きを自身で行えば費用は省けますが、とんでもなく労力が

かかる作業ですのでお勧めできません。

1カ国、2カ国滞在予定の国数で金額は変化しますが、私はフィリピン、カナダ2カ国ですので費用は139,600円となりました。

 

②留学先の学校に支払う金額

次に留学先の学校にかかる費用です。

ワーキングホリデービザの場合、学校に行ける期間の上限が決まっています。

行かずに現地を堪能してもOKなのですが、私はカナダで医療英語をやりたいという思いがあるためフィリピンではみっちり学校に通い英語習得を目指します。

ちなみにフィリピンに語学留学をする人が多いのは何といっても値段にあります!

マンツーマンのレッスンをみっちり入れることが可能で早期の上達が見込めます。

学校は全寮制。食事付き。部屋は1人部屋、2人部屋、3人部屋等選べるようになっています。常に英語環境に身を置くために私は2人部屋を選択しました。

こちらは3か月の料金で657,690円となりました。

ちなみにカナダは3か月で760,660円となりました。

合計で1,418,350円です。

 

③留学先までの航空券代

次に当然かかってくるであろう現地までの航空券の費用です。

最近はトラベルコちゃんTrip.com等格安航空券が簡単に購入できますね。

格安航空券のデメリットとして変更や取り消しが不可能となります。

私はボケていて1度間違えた航空券を購入してしまいましたがもちろん変更不可でした。。。

成田⇒セブ  : 24,014円

セブ⇒成田  : 17,008円

成田⇒トロント75,530円

合計     :116,552円

となりました。

 

④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費

これは人によって値段が変わってきますね。

旅行によく行く方で装備がほぼ揃っていれば特に支出はないでしょう。

私は大型のスーツケースを購入したのみなので27,000円で収まりました。

 

⑤現地でかかる費用

最後にこちらです。

やはりワーホリ!週末は学校もないので遊びに出かけることが可能です。

支援業者の方からはだいたい20万円ぐらいかな~と言われています。

こちらは確定したら再度ブログを更新いたします。

 

ということで、現時点でかかっている費用としては

①留学支援業者に対する支払:139,600円

②留学先の学校に支払う金額:1,418,350円

③留学先までの航空券代:116,552円+カナダ⇒成田

④スーツケースや旅行常備品等の諸雑費:27,000円

⑤現地でかかる費用:現地での遊び方次第

1,701,502円+α

となりました!

うーん。高いような。経験を買うと思えば安いような。。。

いずれにせよ、今後とも費用面に関しては更新していきます。

よろしくお願いいたします。